第8章・精神的下流老人回避策

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定年を迎えるまで、サラリーマンとして生計を立てられていた方の場合、これまでは生活設計も立てやすかったことから、老後は安泰とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかし老後において経済的に問題がなかったとしても、精神的に困窮し、日々を楽しめないという人も少なくないのです。ここでは精神的下流老人にならないためのコツについてまとめています。

■記事一覧

残された膨大な自由時間をどう使うか

仕事に邁進していた現役の時代の自由時間は、どの程度持つことができたでしょうか。たとえば、週休2日で働く場合、睡眠時間や生活に要する時間を除けば、平日にとることができる自由時間は2時間程度であったかもしれません。また、週末に8時間程度の自...

平日午前中カフェでひとり座る高齢者の自体

定年退職を迎えられた方に「生き甲斐は何ですか?」と伺うと、多くの方は「特にない」と答えられます。そして「何もないが、健康で天寿を全うできれば」との言葉が続くわけです。現役世代においては、家族を養うことや、その為の仕事自体が生き甲斐であっ...

老後においても失ってはならない生き甲斐

先に平日午前中にカフェやファミリーレストランに一人で座る高齢者の実体をご紹介しました。これらの高齢者の多くは、経済的には問題なく老後を過ごすことのできる方々であるとの予想が立ちます。経済的に困窮してるのであれば、無理をしてでも仕事をしな...

社会と接点を失うことによる無力感の払拭方法

定年退職以降は、自由な時間を得られる一方で失うものもあります。このひとつに社会との繋がりを挙げることができます。現役世代においては、望む望まずに関わらず、生活を維持し家族を養うために働き続ける必要があります。日々の労働は過酷であるものの...

老後においても不可欠な認証欲求を満たす生活

個人差はありますが、人は誰もが承認欲求を持っています。承認欲求とは、簡単にいえば他者から認められたいと願う感情をいいます。米国の心理学者であるアブラハム・マズロー は、生理的欲求、安全の欲求、所属と愛の欲求、自己実現の欲求に加え、承認欲...

老後にも持ちたい「適度な仕事」とその必要性

80代、90代を越えてなお元気な高齢者の方々について調べてみると、その多くが何らかの適度な仕事を持っていることがわかります。高齢者となってなお仕事を持つことに抵抗を示される方も少なくないはずですが、現役世代のように負荷をかけた仕事をする...

老後は「健全なる精神は健全なる身体に宿る」を実践する

「健全なる精神は健全なる身体に宿る」という言葉があります。本章においては精神面における下流老人とならないための対策法について考えを進めていますが、健全なる精神が健全なる身体に宿るとするならば、はやり老後においても健全なる身体を維持するた...

老後において新たな物や事に触れる必要性

長いこと生きていれば、その時間だけ多くのことを体験したり学ぶことになります。この中で、徐々に自分で見いだした法則性の中だけで生きようとする方も増え始めるものです。これまで積み上げた経験の範囲内で思考したり行動を起こすのであれば、苦労をす...

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